人間科学でスト5。

情報学の人間科学を研究してる大学生が格ゲーをどうすれば強くなるかを色んな視点から考えていく。

最終考察 最後に

ここから先まだ私の格ゲーの考え方というメモには多くのネタが残ってますが。

それらを書いていくとより胡散臭く、そしてなんの答えも見つかってないものも多いですのでここで終わりとさせていただきたいとおもいます。

最後にちょっとだけこのブログをなぜこんな書き方をしたのかというのを少しだけ面白い私の昔話をして〆とさせていただきます。

私には10年以上付き合いのある大親友が4人います。
共通点は『人間が好き』でした。
小学生の頃は周りからは変人の集り
『ヘンジーンズ』
と呼ばれたりもしましたが、いじめにはあわず、それどころか私を含め5人はどちらかといえばクラスの人気者でした。
毎日教室の後ろで地べたに座ってお話をしたり、365日登下校も共にした。
高校は違えど、大学は違えど毎日毎日グループのラインが鳴り止まないほどの親しさをもっています。

そいつらの出会いの話だけでもこのブログを読んでる人を楽しくさせると思いますが今回はそいつらと深い話をした時のことを書きます。

5人で『人の差はなぜ生まれるのか?』という話をした時にまず
『生まれた時に五体満足とそれなりの頭があれば差はない』
という意見で一致した上で話し合いを進めました。

仮にそいつらの特徴をついた名前をつけてその時の会話を書きます。

異常な私「答えがでねぇなぁ。じゃあさ自分の思う一つをあげていこうぜ!俺は環境かな?」

異常に記憶力のある男「反復練習ができる根気じゃね?」

異常に集中力のある男「モチベーションをコントロールする意識じゃね?」

異常に何をしても憎めない男「情熱じゃね?」

異常に怠けているのに結果を残す男「他のやつより沢山の大切な考え方をもってるかじゃね?」

私たちが出した答えは『それら全て』でした。

なので私は格ゲーの上達する、強くなるためのブログを書くにあたってしなかったのが
『これができたらこれ!その次はこれ!』
という階段式の上達メゾットみたいな書き方をしませんでした。
その方がきっとわかりやすいとは思うのですが私の差をつけるとはなにか?の根本にあるのは上にあげたこの5つのポイントでその中で文字に起こしやすい

『他よりも多くの大切な考え方持つ』

を中心に本当に大切かはわかりませんが、私が大切だと思った格ゲーの考え方を書きました。

以上が私の書きたかった

『人間科学でスト5。』

でした。

最後までご愛読ありがとうございました。

どこかの対戦でお会いしましょう。