人間科学でスト5。

情報学の人間科学を研究してる大学生が格ゲーをどうすれば強くなるかを色んな視点から考えていく。

第12考察 ランクマ勢とラウンジ勢の違い

今回はすごく書きたかった項目です。

いろんな意見がありますが、どちらが上達につながるか?の話です。

私の意見を書きたいと思います。

まず人の成長を促す動機は大きく二つだと言われています。

一つは劣等感です。
もう一つは好奇心です。

自分が格ゲー上手くなりたいと感じている時は劣等感からか?好奇心からか?

好奇心が強い人はラウンジで好奇心の赴くまま納得するまで研究した方が効率がいいと思います。
負けた時もじゃあ次はこうしよう!と思考を繰り返し自分で課題を見つけれます。

劣等感が強い人はラウンジやカジュアルで負けてもポイント反映されなければ「ま、いっか。試してるだけ試してるだけ」となります。
負けた時の痛点が鈍いのです。
なのでそんな人はランクマでポイント増減にストレスにして負けたら痛いんだと痛点をしっかり作るべきだと思います。
もうこんな思いはしたくない!だから自分の課題をみつける。

もう一つは大会という存在。
プロゲーマーはラウンジ勢が多いです。
それはプロは大会で勝てないことが痛点なのです。
それまでは急ピッチで攻略をすすめなければならないのでラウンジのが効率的なのだと思います。

大会に負ける悔しさを味わうと他の状況での負けなんてそうでもないのかもしれません。
大会で負けたくない!という強い思いがプロがラウンジ勢が多い理由だと思います。

まとめると

好奇心や大会を悔しい経験している人はラウンジ
劣等感の人はランクマ
が上達を促すと思います。

要は自分で課題を見つけれるかどうかだと思いますがそのモチベーションをラウンジとランクマで使い分けるといいと思います。