第10考察 キャラ対策その2
前考察の続きです。
3.相手の強みに付き合わない
言い換えれば相手のしたい!を潰すあるいは逃げる。
例はストリートファイター5でアレックス戦です。
アレックスのvトリガー発動時はスーパーアーマーラリアットがあります。
相手はそれをら惜しみなく使いたいですよね。
なので接近択は全て投げます。
スーパーアーマーラリアットしたいなら投げまくるのです。
もう1つの例は対ユリアン戦です。
ユリアンのvトリガーで強すぎるバリアを張ります。
ここでユリアンしたいのはバリアを用いた中下段攻撃での相手を壁打ちテニスです。
なのでバリアを張っていてガードしてるならVリバーサルでバリアとユリアンの距離を離す。
バリア張られたらダルシムのテレポで逃げるなどがあります。
ゲージ運用の話にもつながりますがダルシムのVゲージ一本の期待値とユリアンのvトリガーからの攻撃の期待値を比較したらVリバーサルするとなります。
4.リスクを負わせる
例えばダルシムのフレイムをガードさせたあと。
フレイムガードされるとダルシム側は不利フレなので相手のほうが早く動けます。
それを利用して前ステを通してきたり、飛びをしてきたりする人がいます。
そこを置き技をして攻めを継続する。
もう1つの例だとリュウ戦です。
リュウは端の固めでちょい歩き中pで攻めを継続する人もいます。
そのちょい歩きに置き技で攻めを継続させないなど。
相手が大丈夫だろうおもい動いてるところを咎めることで対戦中に相手に考えさせることが重要だとおもいます。